↑２０２３年、新年の挨拶です↑
初めまして。
木祖村地域おこし協力隊の坂口佳奈です。
去年木祖村に移住して、
2022年で移住２年目になりました。
協力隊としてのミッション
私は木祖村役場産業振興課に所属しながら、
現在は出向先の木祖村観光協会と言う
観光案内所で日々活動しています。
ミッションは
『村の資源を利用して人を呼び込むお手伝い』
です。
もともと美術大学を経て
アーティストとして活動しており、
今も協力隊しながら絵を描いたり
ワークショップも行っています。
観光案内所の業務の傍ら協会の
デザインの仕事をさせてもらったり、
まずは村の歴史を知ろうと
木祖村の色々なところへ視察へ行っています。
また、木祖村観光協会では畑事業も行っていて、
私も畑作りに参加しています。
職員みんなで作った野菜を
名古屋のアンテナショップで販売しています。
自分が育てた野菜が色んな方に
食べてもらうのは新鮮で楽しいです。
協力隊活動のビジョン
今年で２年目となる協力隊の活動ですが、
今後自分にできることは何かな〜と日々考える最中です。
やってみたいことが多々ある中、
今年から学芸員の免許を取るための
勉強をしようと計画しています。
木祖村の歴史を知り、
記録し保存していく仕事に関わることで
視野を広く、自分のできることをもっと
発見していきたいと思っています。
日々の暮らしの重なりが
歴史を作り出すと思い、
木祖村の昔と今、
そして自分自身の毎日の生活も
大切にしながら
活動していきたいと考えています。
これまでの経歴
九州の熊本で育ちました。
その後大学進学で東京の美術大学を経て、
コロナ禍を機に木祖村へ移住しました。
小さい頃から絵を描いたり物作りが好きで、
ずっと絵を描くことは続けていきたいと考えています。
木祖村に住む方々は
「作ること」が好きな人や
得意な人が大勢いるなと
住民の方に会うたびに思います。
出会う人たちの影響を受けたながら、
木祖村の生活を楽しんで
仕事を作っていけたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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名刺やお手紙、イベント等で公開していますので
是非ぜひ、見つけてみてください。
今後ともよろしくおねがいします。