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【自己紹介】菅原綾太(すがはらりょうた)隊員【2022年4月入隊】

こんにちは、新潟から来ました

2000年生まれ
24歳 男 菅原綾太
です。

農業に携わることができたらと思い、
大学卒業後にこちらの木祖村に
やってきました!

農業の知識はほぼありませんが
村民の皆さんのお手伝いをしながら
勉強していこう
と思います。

人手が必要な時は
ぜひ声をかけてください。

飲み会大好きです!
よろしくお願いします!!

 

協力隊としてのミッション

農業を中心とした
木祖村の一次産業の振興
です

畑を耕し農作物を育てる【農業】はもちろん

猟友会に所属しての【狩猟】
農業と親和性の高い【畜産・酪農】
中山間地域の木祖村ならではの【林業】

幅広く学び、手掛けます。

【養蜂】【キノコ栽培】にも
興味があります。

 

 

 

2022年に取り組んだこと

2022年4月に木祖村の協力隊になり
農業担当で今年一年やってきたが、
この一年で感じたことを綴っていきたいと思う。

木祖村に来たばかりの時は
農業の知識がほとんどないという状態だった。

そんな状況からの協力隊活動だったため、
まず農業の研修に参加しようと考えた。
 
 
 

木曽合同庁舎で行われた
初心者向けの農業研修に参加したり
観光協会が主催の有機農業研修や
公民館の農業体験講座に参加した。

これらの講習や体験講座は
一年を通して参加するもので、
種や苗を植えるところから始まった。

知らないことばかりだったが
今後に生かせることを見たり聞いたり
できた
のでとてもためになった。

 
 

それ以外には
農業に活用できる資格や免許を
取得するために講習に参加した。

大型特殊免許、大型免許、
小型移動式クレーン、玉掛け、
フォークリフト、バックホー、
チェーンソー、狩猟免許

食品衛生責任者、などの
免許、資格を取得してきた。

これらの資格を取得することにより
できることが増え、
木祖村で生かしていくこと

できれば面白いと考える。

狩猟免許を取得し、
経験を積むことによって
有害鳥獣捕獲従事者になることができる。

従事者になって
有害鳥獣の適切な個体数調整に
尽力していきたいと考えている。
 

 

2023年度の抱負

2023年度の抱負は
今年借りていた畑より大きいところを
借りることができたので
規模を拡大して栽培をしていきたい。

具体的には、今年参加してきた
講習で得た知識を生かして
トウモロコシをたくさん栽培
してみたいと考えている。

木祖村のトウモロコシは
おいしい
と評判なので
ブランド化までは難しいかもしれないが、
単価をあげることができれば
トウモロコシも収入源になり得ると考えている。

 

協力隊の任期を終えてから
木祖村に定住して収入を得るために
できることを協力隊のうちに見つけておくこと。

木祖村にいる人たちのニーズに
応えるようにできることを増やしていく。

有害鳥獣や狩猟で捕獲した鳥獣をジビエにして
販売することができたら良いなと考えている。

長野県全体でも信州ジビエを推奨しているので
それを運用できる形態ができれば今後に生かせると思う。

 

 

 

これまでの経歴

生まれも育ちも新潟県の
新潟市で生活をしていました。

高校を卒業してから大学に行き
4年間経営学を学んでいて、

大学を卒業してから
協力隊としてこちらの木祖村に
移住して活動をしています。

生まれてから
農業に関わるようなことは
ほぼありませんでしたが
木祖村にきてから研修などに
参加して勉強中です。

農業だけではなく様々なことに挑戦して
人生の経験値を増やしていきたい
と思っているので
面白そうなことがあれば
参加していきたいと考えています。

よろしくお願いします。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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是非ぜひ、見つけてみてください。

今後ともよろしくおねがいします。

 
 

 

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