“子どもに原体験を届け続けます”と
“人と人の間で伴走伴歩し続ける”を
テーマに活動中の平野らすかる隊員。
大自然に翻弄されながらの冒険譚や、
木祖村を拠点とした自分ならではの生業を
探し求める日々をチラ見せします。
生まれた命、起こした生業

鹿児島で学び名古屋で培った
“杵柄”を両脇背中に携えて、
過去のジブンに頼って活動してきた私の、
模索していた未来のカタチが
輪郭を帯びはじめました。
キッカケはふたつ。
「娘が生まれたコト」
「会社を起こしたコト」
これまでに経験したことのない
新しいコトが行く先を照らしています。
そんな私の新年の抱負もふたつ。
「足元を楽しむ」「手元を見つめる」。
過去にすがって未来を憂えて、
疎かになりがちな「今」をしっかりと楽しんで、
ちゃんと見つめることを大切にします。
現在地点を確認しながら、
目の前を大事にしながら、一歩ずつ、
家族や仲間と歩いて行きたいと思います。

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