“子どもに原体験を届け続けます”と
“人と人の間で伴走伴歩し続ける”を
テーマに活動中の平野らすかる隊員。
大自然に翻弄されながらの冒険譚や、
木祖村を拠点とした自分ならではの生業を
探し求める日々をチラ見せします。
木祖村5年生になりました。

あっという間の4年間、任期を終えて一区切り。
とはいえまだまだ5年目はじまり、
木祖村に暮らす者としては小学校1年生にも及びません。
雪かきも、すんき作りも、コシアブラも、
アカンベロも、ボウズダケも、暖機運転も、
ぜんぶ木祖村の皆さんに教わりました。
おかげさまで、今のぼくが居て、
妻が居て、娘が居ます。
本当にありがとうございます。
これからぼくは、家族と一緒に、
木祖村を中心に木曽川流域で活動し続けます。
子どもたちと遊んだり届けたり作ったりしながら、
移住や交流を目的として訪れる人たちの支援を行いながら、
得意なモノづくりでお悩みごとを解決しながら、
地域の皆さんの日常をちょっぴり楽しくする
お手伝いができたらなと考えています。
これからもどうぞよろしくお願いします。



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