年の終わりと始まりをまたいで配布される、
今回の「地域おこ新聞」。
この号では、
木祖村での日々の暮らしや活動を、
冬を迎える時間の中であらためて見つめ直しています。
お六櫛の実演や販売を通して感じた、
ものづくりと人との距離。
農家が当たり前のように続けてきた、
野菜の冬支度という知恵。
年中行事の中に、
自然や木々が深く結びついていることへの気づき。
どれも特別な出来事ではありません。
けれど、一年を振り返り、
次の季節へ向かうこの時期だからこそ、
立ち止まって考えてみたくなる話題ばかりです。
地域おこ新聞は、
成果を大きく打ち出すための広報というより、
その時々に協力隊が考えていたことや、
現場で感じた空気感を
記録として残していくための新聞です。
年末に読んでも。
年始に読んでも。
少し肩の力を抜いて、
ページをめくってもらえたら嬉しいです。
誌面の画像とあわせて、
ぜひPDFもご覧ください。
コチラから、どうぞ。
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大きく拡大しながら見たい方や
PDFをダウンロードしたい人は
印刷して保管してるのよな貴方様は
コチラから、どうぞ。
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