“子どもに原体験を届け続けます”を
テーマに活動中の平野らすかる隊員。
大自然に翻弄されながらの冒険譚や、
木祖村を拠点とした自分ならではの生業を
探し求める日々をチラ見せします。
木祖村 ⇄ 彦根、泉佐野、羽生、木更津、金沢、名古屋
木祖村拠点に東西南北、
出張続きの今日この頃。
トウモロコシやお六櫛などの特産物PRをはじめ、
スキー場やキャンプ場などの観光宣伝、
ふるさと納税の営業、
木曽産材を用いた木育推進(糸鋸寿司)、
妻とのアートユニットによるモノづくりワークショップ。
これまでに木祖村で培い学び得たことを
フル活用して邁進中。協力隊着任時に頂いた、
アクティビティコーディネーターの肩書きを指先でなぞり、
今後の活動に思いを馳せる3年目の冬。
人と人との間で、笑顔で、伴走伴歩し続けます
協力隊活動を通じて、
求められ必要とされ続けているにも関わらず、
当事者や関係者が取り組みきれないことが
あることに気づいた。
それは移住者(協力隊)と行政と
地域の間でのコミュニケーション不足を
解消するための「仕組み」作りである。
この課題にこそ、自分が取り組む価値があり、
卒隊後の生業に繋がるものだと考えた。
構想を形にできるディレクションと
状況を整理し構造化するファシリテーションを
身につけることを抱負とする。
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