“子どもに原体験を届け続けます”と
“人と人の間で伴走伴歩し続ける”を
テーマに活動中の平野らすかる隊員。
大自然に翻弄されながらの冒険譚や、
木祖村を拠点とした自分ならではの生業を
探し求める日々をチラ見せします。
源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い
駆け抜けて上半期。
協力隊の任期満了に向けて
拠点の整備や会社の設立、
資格の取得などなどに
奔走している今日この頃。
ふと立ち止まり、振り返ると、
今年度もたくさんの人と出会って繋がり、
多くのご縁をいただけていることに気づきます。
青峰高校で課外授業を受け持ったり、
大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、
福島小学校のクラブ活動を任されたり、
木曽広域連合より仕事をいただいたり。
木祖村を拠点としながら
広がり続ける活動に手応えを感じ、
支えられて生きていることを実感します。
おかげさまで、
一宮市で村出身者と出会ったり、
日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、
名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。
そんな日々がこれからも、
続いていくことを願いながら、
走ったり休んだり遊んだり
歩いたり笑ったりしようと思います。
ではでは。
コメント