おや?何処かでお会いしましたか?
わたくし、地域おこし協力隊として
木祖村に移住しました
まゆげたぬき商会代表の
平野佑典(ひらのゆうすけ)と申します。
ニックネームは「らすかる」です。
呼べば笑顔で振り向きます。
気軽にお声がけくださいませ。
協力隊としてのミッション
木祖村役場産業振興課に所属して
奥木曽グリーンリゾート株式会社に出向中。
任を受けた肩書は
「アクティビティコーディネーター」
カタカナ横文字むずかしく
ピンとこない方もいるでしょう。
ぼくもそうです。
簡単に言うと、
キャンプ場やスキー場をフィールドに
パノラマ広がる木祖村の大自然を活かして
サイクリングでネイチャーガイドしたり
モノづくりのワークショップを開いたり
みんなでわっしょいカヌー体験をしたり
雪のなかをスノーシューで歩き回ったり
と、イベントの企画や運用をして
木祖村に遊びに来たよ!の人はもちろん、
ご近所さんです遊びに来たよ♪の人も、
み〜んなを笑顔にできるような
楽しく愉快なお仕事です。
協力隊活動のビジョン
3年間の協力隊活動の中で、
それからの生業も踏まえて、
とくに力を入れて取り組みたいと
考えていることがあります。
それは、
「子どもたちに原体験を届け続ける」
と、いうこと。
原体験とは、「触覚」「臭覚」「味覚」を基本とし、「視覚」「聴覚」を含めた五感
「自然はぼくらの宝物」 (社)全国子ども会連合会 より
(五官)を重視した“直接体験”です。
その人の人格形成や、行動の方向づけに、知らず知らず影響を及ぼしている、幼少期の体験。
精選版 日本国語大辞典 より
ぼくの活動のフィールドとなる「やぶはら高原」には
贅沢すぎるほどの「体験(アクティビティ)」が溢れています。
その「体験」の、入口としての「キッカケ」をワークショップ企画や、PRムービーの発信で手の届く限り、たくさんの子どもたちに届けたい。
と考えております。
これまでにも、絵本作家の妻と
小中学校、マルシェやお祭り、イベント会場、
様々な場所で、子ども向けのワークショップ
「モノづくり」を通じての体験学習の提供を
たくさん手掛けてまいりました。
そのコトからも「原体験の届け手」を
経験とスキルを活かして、自然あふれる木祖村の中で、妻と一緒に取り組みながら、自分までもが楽める生業
として、続けていけたらと考えています。
これからの活躍にご期待ください。
これまでの経歴
生まれは鹿児島、九州男児。
大学進学という節目、18歳から10年間
名古屋人をしておりました。
5年間の大学生活にて「芸術工学」を学び、
高級品修理の仲介業、会員予約制レストランの企画営業、
デジタル工作機器のインストラクターといった会社員時代を経て、
気づけば独立。
「台風で朽ちたベランダを子ども向けに作り直したい」
「庭木の剪定をしつつおじいちゃんの様子を見てきてほしい」
「座高の高い新人社員向けにこんな造作デスクがほしい」
「お祭りの会場内で子どもが過ごせる楽しい企画を考えてほしい」
「マンションの一室を住民用コミュニティスペースにしたい」
「お店の雰囲気にあったアクリルパーテーションを設置したい」
など、手の届く範囲で
「ご近所のお手伝い」を手がける
「まゆげたぬき商会」という名の
小さな「よろず屋」を営んでました。
とさ
ワクワクするよなオモシロイコト、
これからどんどん企てます。
漏れなく皆さま楽しませます。
乞うご期待でございます。
もちろんリクエストも大歓迎。
「こんなコトしてみたい!」
「あんなモノができたらいいな!」
「どんなヒトにあえるかな?」
などなど、お便りドシドシ
募集しております!!
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